試走 [NINJA250]
試走一回目
自宅に運んだ緑NINJA用にナンバーを取りました
今の通勤バイクが何かしらの原因で動かせられない時のサブ用と
遊びを兼ねているのでこうなりましたが、保険料を支払ってまでした
公道用登録とメリットを感受するのに試走に出かけました
フォークの突き出しをハンドルマウントの分だけかなり大きく
突き出した時の挙動とかを把握する為に出たのですが早速
トラブルです
冷却ホースを新品を入れずに古いのを使いまわした為にクランプを
ちゃんと締めたのにそれでは足りずに水温が上がってきたら冷却水が
吹き出して来ました
良かったー マジで良かったー チェンジペダルの調整をしに
バイク倉庫を目指さなかったら箱根行ってましたよ
ハンドルの突き出しは純正が12.0mmで最初はハンドルのクランプと
同じ高さの35.0mmほどやりましたがこれはやりすぎでとりあえずは
17.1mmまで戻して様子見です
西浦ではこの仕様でやっている人を見ましたが自分には無理です
サスセットは緑NINJAと青NINJAのシートパイプに開けた6mmの
オリフィス穴6個でもまだ固いんだけど、やっぱ8mmにしないと
ダメなのか気になるところですが、なんだか元のオリフィス穴を
利用して上下に穴を追加するとロックピースで2つほど隠れてしまう
可能性もあるから6mmのままでもっと上に2つぐらい穴を追加しよう
かと検討中
結局この日はホースバンドを漏れないぐらいまで締め直してシフトの
リンク位置を変更して一旦自宅に戻って来ました
試走二回目
緑NINJAとスプリング以外を同じ仕様にしている青NINJAを通勤で使っていて
明らかにダンパーが硬いと感じていたのでやっぱ8mm穴でロックピースで
埋まっている場所以外にもう2ヶ所穴追加をしようと思って倉庫入り
早速穴の拡張と
穴の追加を施工する
画像をよく見るとわかりますがロックピースで埋まっている部分が
色が変わっていて、まるまる穴を塞いでいる形になっていたりします
今回はフォークオイルはもったいないので分解して抜いた奴を使用
安いのならともかくフォークオイルはそこそこ良い値段するので
分解ごとにフル交換するのは痛いです
ヤフオクでひん曲がっているTOPブリッジを買ってしまったが
スプリングコンプレッサーの引っ掛け工具として運用
でもって箱根まで試走で行ってきた
冷却関係・エンジン関係・電装系・ブレーキ系OK
ハンドルがフォーククランプ式でタレ角10度もあるのを購入して
しまったけどクランプ部分がフォークの半分しか噛んでないけど
こんなのでもどうにか固定できているようだ
あとコンパクトに曲がるのならタレ角10度の方がより体がインに
入って返ってこっちの方がいいかもって思う
まあこの辺りは今後の突き出しとブレーキ引きずりでコーナー
インする乗り方でいくらでも印象が変わりそうだけど
あとブレーキングによるボトム位置はこれぐらい
これ以上柔らかくするのならオイルの粘土を下げるしかないし
固くするのならPDバルブの締め付け強化とスプリングのイニシャル
での変更となる
現時点でのデータとしては
オイル粘土 カワサキ G10
オイルレベル 360cc 108mm(純正値)
スプリング BEETの強化スプリングタイプⅡ
PDバルブ 最弱から2回転
突き出し 17.1mm
である
とりあえず試走は済んだので次はサーキットでの走行でのセッティング
となるが寒いので今は無理だからとりあえずはリアブレーキ入れ替えと
ハイスロ導入かな
今日の箱根は正午に麓で気温9度で頂上付近は4度だったので小山の
FSWでもおそらくそれぐらいの気温じゃないかと思う
自宅に運んだ緑NINJA用にナンバーを取りました
今の通勤バイクが何かしらの原因で動かせられない時のサブ用と
遊びを兼ねているのでこうなりましたが、保険料を支払ってまでした
公道用登録とメリットを感受するのに試走に出かけました
フォークの突き出しをハンドルマウントの分だけかなり大きく
突き出した時の挙動とかを把握する為に出たのですが早速
トラブルです
冷却ホースを新品を入れずに古いのを使いまわした為にクランプを
ちゃんと締めたのにそれでは足りずに水温が上がってきたら冷却水が
吹き出して来ました
良かったー マジで良かったー チェンジペダルの調整をしに
バイク倉庫を目指さなかったら箱根行ってましたよ
ハンドルの突き出しは純正が12.0mmで最初はハンドルのクランプと
同じ高さの35.0mmほどやりましたがこれはやりすぎでとりあえずは
17.1mmまで戻して様子見です
西浦ではこの仕様でやっている人を見ましたが自分には無理です
サスセットは緑NINJAと青NINJAのシートパイプに開けた6mmの
オリフィス穴6個でもまだ固いんだけど、やっぱ8mmにしないと
ダメなのか気になるところですが、なんだか元のオリフィス穴を
利用して上下に穴を追加するとロックピースで2つほど隠れてしまう
可能性もあるから6mmのままでもっと上に2つぐらい穴を追加しよう
かと検討中
結局この日はホースバンドを漏れないぐらいまで締め直してシフトの
リンク位置を変更して一旦自宅に戻って来ました
試走二回目
緑NINJAとスプリング以外を同じ仕様にしている青NINJAを通勤で使っていて
明らかにダンパーが硬いと感じていたのでやっぱ8mm穴でロックピースで
埋まっている場所以外にもう2ヶ所穴追加をしようと思って倉庫入り
早速穴の拡張と
穴の追加を施工する
画像をよく見るとわかりますがロックピースで埋まっている部分が
色が変わっていて、まるまる穴を塞いでいる形になっていたりします
今回はフォークオイルはもったいないので分解して抜いた奴を使用
安いのならともかくフォークオイルはそこそこ良い値段するので
分解ごとにフル交換するのは痛いです
ヤフオクでひん曲がっているTOPブリッジを買ってしまったが
スプリングコンプレッサーの引っ掛け工具として運用
でもって箱根まで試走で行ってきた
冷却関係・エンジン関係・電装系・ブレーキ系OK
ハンドルがフォーククランプ式でタレ角10度もあるのを購入して
しまったけどクランプ部分がフォークの半分しか噛んでないけど
こんなのでもどうにか固定できているようだ
あとコンパクトに曲がるのならタレ角10度の方がより体がインに
入って返ってこっちの方がいいかもって思う
まあこの辺りは今後の突き出しとブレーキ引きずりでコーナー
インする乗り方でいくらでも印象が変わりそうだけど
あとブレーキングによるボトム位置はこれぐらい
これ以上柔らかくするのならオイルの粘土を下げるしかないし
固くするのならPDバルブの締め付け強化とスプリングのイニシャル
での変更となる
現時点でのデータとしては
オイル粘土 カワサキ G10
オイルレベル 360cc 108mm(純正値)
スプリング BEETの強化スプリングタイプⅡ
PDバルブ 最弱から2回転
突き出し 17.1mm
である
とりあえず試走は済んだので次はサーキットでの走行でのセッティング
となるが寒いので今は無理だからとりあえずはリアブレーキ入れ替えと
ハイスロ導入かな
今日の箱根は正午に麓で気温9度で頂上付近は4度だったので小山の
FSWでもおそらくそれぐらいの気温じゃないかと思う
NINJA250Rの整備⑤完 [NINJA250]
あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願いします
年末は法事で動けなかったから元旦から整備に入ります
画像は無いけリキッド類を入れ替えてマフラー付けてエンジンの
起動確認を終え、外装を半分近く組んでこの日は終了
やはり旧エンジンは圧縮が抜けていたらしくこっちの中古エンジンは
セル一発でかかりイオンなく絶好調でした
翌2日はブレーキ周りの作業に入ります
フロントのローター交換後にリアにTZR用で買ったメッシュホースを
取り付ける
ついでにリアキャリパーの清掃をしようとしましたがかなり劣化が
進んでいてどうにか形だけは整えましたがシリンダー内でアルミが
白サビを出していてシール交換してもすぐにまたサビて膨張して
動きが悪くなるのでこいつは今後交換かな
チェーンカバーの裏にかなりのウンコが付いていたのでパークリの
廃油バケツを使った洗油的運用をしてみたがこれかなりいいです
ミラーは無いけど一応完成です
公道運用まで考えているので中華のコピーウインカーも装着です
だがNINJAの作業はまだ残っていまして通勤車両のサスの装着です
緑色の方を2回もやったのでリアサス交換だけなら1時間も
しないで完了できます
抜き取った純正サスはバンプラーが欠けてなくなってました
買って1年以内だからクレーム利くかなw
青NINJAのリアサス交換した後に緑NINJAをその日のうちに車で
自宅に運び出してこの日の作業は終了
そして今日空いたスペースに青NINJAを入れる
というのも作業が日を跨いだ場合はここに置いたままにして
東海道線と御殿場線を乗り継いで一度家に帰る事を考えてます
ステムをバラしてグリスアップするのにカウルを全部取り払い
ましたが意外とここはバロンがちゃんと整備していました
緑のと同じ作業ですのでかなり良いペースで進みます
そこで気づいたのだけどスライドメタルが緑(左)のよりも青(右)の方が
摩滅しています 緑のはシール抜けした時に交換したので実質5年
ぐらいしか使っていないのだけど走行距離からして青の倍ぐらい
走っているはずです
おそらくメーターの巻き戻しか中古サスじゃないのかと
走行距離的にメタルは使いまわせると思って交換部品はインナー
パイプとオイルシールだけ用意してましたが甘かった
仕方ないので緑の方の程度の良いメタルを入れます
この後なんとか今日中に終わりそうだったので画像も摂らずに
作業を進めシートパイプにPDバルブ装着改造である穴をボール盤で
開けて組み立ててバイクに組んで終了です
これでやっと年末年始の休暇を自宅でゆっくりできます
追記 試走
ちと箱根の頂上まで試走に行ってきた
と言っても冬なので流す程度で大観山までは行ってません
あとGIVI箱は取っているしホムセン箱の中も空です
解った事は前後ともコーナーの立ち上がりでお釣りが出なくなりました
普通なら立ち上がりでボヨンボヨンってうねるのが全くなくてスーと
立ち上がります
あとこれは箱無しで走った関係かもしれませんが立ち上がりや低速で
エンジン振動でハンドルがブレたりするのがなくなりました
箱を付けるとフロントの接地が弱くなるので現時点では断定できませんが
そういえば青のNINJAって納車時の全く装備なしの時でもハンドルのブレは
発生していたのでこれはかなりの効果があるんじゃないかと思います
シートパイプの穴は今後の変更の事を考えてあえて緑の方も6mm x 6箇所に
しましたが公道を走る分にはこのぐらいでもまだいいかもって感じです
ただ緑NINJAの方はカートコースやショートコースのヘアピンでダンパーの
沈み込みが足りなくなるので8mm x 6箇所でもいいかなって感じかな
PDバルブでググるとあえて穴を4つしか開けなかった事例があったので警戒
してましたが、柔らか過ぎてもPDバルブが軽い方から2周しか回してないので
柔らか過ぎるのならともかくこれぐらいならばこの後いくらでも固く出来ます
から規定通りの穴あけでも構わないと思いました
年末は法事で動けなかったから元旦から整備に入ります
画像は無いけリキッド類を入れ替えてマフラー付けてエンジンの
起動確認を終え、外装を半分近く組んでこの日は終了
やはり旧エンジンは圧縮が抜けていたらしくこっちの中古エンジンは
セル一発でかかりイオンなく絶好調でした
翌2日はブレーキ周りの作業に入ります
フロントのローター交換後にリアにTZR用で買ったメッシュホースを
取り付ける
ついでにリアキャリパーの清掃をしようとしましたがかなり劣化が
進んでいてどうにか形だけは整えましたがシリンダー内でアルミが
白サビを出していてシール交換してもすぐにまたサビて膨張して
動きが悪くなるのでこいつは今後交換かな
チェーンカバーの裏にかなりのウンコが付いていたのでパークリの
廃油バケツを使った洗油的運用をしてみたがこれかなりいいです
ミラーは無いけど一応完成です
公道運用まで考えているので中華のコピーウインカーも装着です
だがNINJAの作業はまだ残っていまして通勤車両のサスの装着です
緑色の方を2回もやったのでリアサス交換だけなら1時間も
しないで完了できます
抜き取った純正サスはバンプラーが欠けてなくなってました
買って1年以内だからクレーム利くかなw
青NINJAのリアサス交換した後に緑NINJAをその日のうちに車で
自宅に運び出してこの日の作業は終了
そして今日空いたスペースに青NINJAを入れる
というのも作業が日を跨いだ場合はここに置いたままにして
東海道線と御殿場線を乗り継いで一度家に帰る事を考えてます
ステムをバラしてグリスアップするのにカウルを全部取り払い
ましたが意外とここはバロンがちゃんと整備していました
緑のと同じ作業ですのでかなり良いペースで進みます
そこで気づいたのだけどスライドメタルが緑(左)のよりも青(右)の方が
摩滅しています 緑のはシール抜けした時に交換したので実質5年
ぐらいしか使っていないのだけど走行距離からして青の倍ぐらい
走っているはずです
おそらくメーターの巻き戻しか中古サスじゃないのかと
走行距離的にメタルは使いまわせると思って交換部品はインナー
パイプとオイルシールだけ用意してましたが甘かった
仕方ないので緑の方の程度の良いメタルを入れます
この後なんとか今日中に終わりそうだったので画像も摂らずに
作業を進めシートパイプにPDバルブ装着改造である穴をボール盤で
開けて組み立ててバイクに組んで終了です
これでやっと年末年始の休暇を自宅でゆっくりできます
追記 試走
ちと箱根の頂上まで試走に行ってきた
と言っても冬なので流す程度で大観山までは行ってません
あとGIVI箱は取っているしホムセン箱の中も空です
解った事は前後ともコーナーの立ち上がりでお釣りが出なくなりました
普通なら立ち上がりでボヨンボヨンってうねるのが全くなくてスーと
立ち上がります
あとこれは箱無しで走った関係かもしれませんが立ち上がりや低速で
エンジン振動でハンドルがブレたりするのがなくなりました
箱を付けるとフロントの接地が弱くなるので現時点では断定できませんが
そういえば青のNINJAって納車時の全く装備なしの時でもハンドルのブレは
発生していたのでこれはかなりの効果があるんじゃないかと思います
シートパイプの穴は今後の変更の事を考えてあえて緑の方も6mm x 6箇所に
しましたが公道を走る分にはこのぐらいでもまだいいかもって感じです
ただ緑NINJAの方はカートコースやショートコースのヘアピンでダンパーの
沈み込みが足りなくなるので8mm x 6箇所でもいいかなって感じかな
PDバルブでググるとあえて穴を4つしか開けなかった事例があったので警戒
してましたが、柔らか過ぎてもPDバルブが軽い方から2周しか回してないので
柔らか過ぎるのならともかくこれぐらいならばこの後いくらでも固く出来ます
から規定通りの穴あけでも構わないと思いました
NINJA250Rの整備④ [NINJA250]
年内には来ない予定だったサブタンク付きのサスが来てしまった
しかも安サス入れた翌日に
しょうがないのでまたサスの入れ替えをしようとしていたら
フェンダーに配管が当たって付けられなかったりする
これが純レーサーならば取り払う事をしちゃうけど公道でも
使うことが前提なのでフェンダーを切り取りをして・・・・
なんとか装着
ここでやっとエンジンに取りかかれるがそんなに大きくないので
KLXの整備に使っていたエンジンスタンドを使ってそろそろと下ろす
無事降ろせました
※エンジンにマーカーで文字が入ってますが誰かがレースに使用して
バラしていた訳ではなくこれが純正だったりします
元々のエンジンは300番台という初期も初期なエンジンで、中古
エンジンは25900番台でかなり後の方だけど、あれだけ売れた
バイクなのでそれでも1年以内の生産での誤差かなって思う
追記
翌日9時過ぎに雨が上がってから行ってみて補機具の付け替えをする
ついでにプラグを見たけど左が中古エンジンで右が既存の
エンジンからたったもので、プラグ交換は去年の冬にやった
つもりだったけどそれでもどう見ても中古エンジンの方が
程度が良いです
エンジンはまずはエンジンスタンドで上げてラジエターの
ハンガーにボルトを通してから後ろ側のエンジンマウントに
入れるのに小型ジャッキで上げて位置合わせをして取り付けました
この時に同時にFIも付けたまま出来るかと思いましたが無理で
一旦FIとエンジン側のインシュレータを外してインシュレーターを
パークリに浸した後に油を付けてバーナーで炙って硬化したゴムを
柔らかくした後にまずはインシュレーターだけ取り付けて、それから
FIを持っていってはめ込むというかなりの手間がかかる作業に
なってしまいました
お金がある人ならば今後の運用の事を考えるとインシュレータとかの
ゴム部品は新品を買って取り付けて、今後10年ぐらい劣化とかで交換
作業が発生させない方がいいかなって思う
ちなみにエアクリ側は亀裂しても二次エアを吸う危険性がないので
薄くてそのままでも十分やわらかいので何もしなくても大丈夫でした
でもってようやくエンジン部はどうにかなりました
あともうちょっとだけど親戚の不幸があって明日から動けなくなるから
今年の作業はここまでで終了である
追記 結局買ってしまった
WIN7マシンだからすごく今更ながらDDR3メモリーを購入
しかも4Gなのに3980円x2
あと半年耐えてくれればWIN10のPCをAMDで組む予定だったん
だけど仕方がない
今回の故障修復にかかった経費は18000円で予備機になっても
バックアップマシンとして必要だし、このPCじゃないと
出来ない事もあったりするだよなー
追記 今年も今日で31日となりまして
来年1/1日からやるという改正著作権法でこのブログのダメ出し
食らったらどうしよう
いろいろ拾った画像を貼り付けているのですごくブラックで
止められる可能性があるのだけど、もう収集がつかないから
消されたら消されたでしょうがないかな
NINJA250Rの整備③ [NINJA250]
既存のエンジンがバルブが欠けているらしく圧縮が低く
エンジンがかかりにくいので圧縮を提示している中古エンジンを
ヤフオクで購入した
これを平日朝の8時ごろの東椎路の西濃まで渋滞の中に取りに行ったり
その他通販の引き取り待ちでの自宅待機とか、木星・土星最接近への
準備とかがあって休日の初日は何も作業をせずに終了
翌日まずはフロントまわりを終わりにすべくヤフオクで落札した
TOPブリッジを組もうとしていたら歪んでいて使い物にならず
元々あった古いキーを取り外すのにキーのマウント部分を切り飛ばした
TOPブリッジを使うべく新品のキーのでっぱり部を切断し
なんとか組み込んでみた
というのも、アドV125が本来の持ち主のところに帰って
行ったので今の通勤車両に何かあった場合、予備機になる
バイクがないのでレーサーでありながらも通勤時の予備機として
使用できるより潰しの効くバイクにしたい目的があったのだ
なのでメインハーネスとメインキーは信頼性のあるものでは
ならなかったので、ハーネス類全てを交換したのいうのは
そういう意図もあったりする
フロントがやっとどうにかなったので今度はリアである
サスがまだ来ないのでとりあえず購入してあった安サスを入れてみた
ちなみにフレームにある蓋を外せばボルトの取り付け部が出てくるので
交換は結構楽ににできるので今入れても特には問題はなかったりする
ついでにスイングアームの清掃とグリスアップもしておく
こいつもフレームの蓋のおかげですんなりと外れます
リンクもヤフオクで仕入れたアルミのに交換
両方持ってみましたが鉄のに比べてアルミの方が
若干軽いです
元どおりに組んで終了である このバイクはリアまわりがいろいろ
ごちゃごちゃしていますけどフロントに比べればリアは設計が良いのか
かなり整備性が良く2時間もかからずに終わりました
ここまでくればあともうちょいなのですが年末に身内の不幸があるかも
しれないのでエンジン乗せ換えを含めての完成は年内はちと厳しいかも
しれないです
追記 木製土星最接近
結構よいロケーションで観察できました
ただ望遠鏡が安物なので画像には収められなかったですけどね
今回YOUTUBEとかでいろいろ動画を見て回りましたが1フレーム内に
収まる倍率である200倍程度でも画像補正をしなければ最大120倍である
60㎜とそんなに見え方は変わらないと知って安心しました
ちなみに6mmのレンズを買ったのでラプトル60でも133倍(実用120倍)で
見る事ができるようになりましたが、望遠鏡の持ち運びバッグにこんな
レンズを買うお金があったら中古の80㎜が買えると後から気づいて
愕然となったが後の祭りである・・・・
追記 PCが逝ってました
PCがブートしなくなったので実はここの記事は不慣れなノートPCで
書き込んで下書き状態でアップロードしていたりします
というのもここんとこPCがの調子が悪くて7年目にしてついに
16Gのメモリーを巻き込んでママンがしでしまいました
急遽中古のママンを取り寄せて移植して今こうして更新してますが
やっぱ慣れないPCだとタイプするのにも苦痛ですね
さて残ったメモリーはDDR3-8Gで動いている訳だがメモリーはどうしようか
不具合なければもうこれ以上の投資はしたくないものである
NINJA250Rの整備② [NINJA250]
前日にちょっと清水まで行く用事があって時間を潰す合間の
ちょっとした時間に組み立ててしまったので工程は省くが無事
ボール盤が用意する事ができた
これを寸法どおりに位置を決めて
穴を開ければ良い話だけど・・・・・
1本目は横着をしてそのまま貫通させれば裏側の穴も同時に
開けられるじゃん! と思いきやドリルの刃がブレブレになって
変な開け方になってしまった
教訓 横着しないで裏・表は別に寸法決めをして穴も別に開けるべし
手がオイルだらけになってしまったので画像は無いけど
ちゃんと組み込んでオイルを入れた状態である
ちなみにデータはこんなぐあいで、スプリングはビートの2型の強化
スプリングにYSSのPDはバブルにどっかのメーカーのイニシャルを
付ける予定
オイルレベルを図ってカーラーを14mm切って外れ止めのスナップリングを
入れる
これでやっとフロントはどうにかなった感じ
次はリアだけどちと奮発して3万ぐらいのを入れようと思うので1万で
買ったやつは試走のときに付けるだけで通勤車両の方に回そうと思う
追記 清水までツーリング
夜勤明けですがクシタニからグローブの修理ができたというので
自宅とは反対方向なので家には帰らず、会社から一度バイク倉庫で
時間調整をしてそこから清水まで国道1号を走って、興津からは
国道52号を山梨方面に登ってネオパーサ清水まで行きました
行って分かったのはここって清水とは言えあまり近くは無いのよね
ぶっちゃけ静岡駅に行くぐらいの距離を走りました
でもって破れた部分の補修と同時に寸法の拡張をしてもらいました
つまりは俺はクシタニでいうところのMサイズの指の長さなのに手の甲は
分厚くて拡張が必要なのと、ツーリンググローブぐらいの柔らかさと
ゆるさでないと指が締め付けられて付けられないって事らしいです
ジャストするグローブがこれしかないのなら1セット18000円+8800円
を払わないと自分に合うグローブは手には入らないというのは
結構つらいです
かと言ってかつて存在していたBUGGYのグローブならば1万以下なんだろ
うけど、2013年には廃盤になったのでヤフオクやメルカリでも全く見ないです
追記 木星と土星の接近
21日ごろに800年ぶりという最接近があるらしいので今のうちから
観察できる日は望遠鏡で見ようとしています
デジカメの8倍で見るとこんな感じですが
※屈折式望遠鏡に天頂ミラーを付けているので左右が逆転しています
なんと今でも望遠鏡の40倍程度でも同じフレームに入ります
最大だと300倍のでも同じフレームに入るらしいですが2万円のだと
120倍がせいぜいなのでまあ歴史的瞬間に立ち会えただけでも
いいかなって思っています
NINJA250Rの整備 [NINJA250]
NINJA250Rのレーサー化に取り掛かりました
あれ? YZF-R6の整備は放置なのって人もいるかもしれませんが、前の
記事を休暇ごとに追記して試走と不具合確認までやってしまっているので
そっちの今季の整備は終了いたしました
でもってまずは不具合があってこのバイクが通勤での現役を引退した原因の
あったハーネスを入れ替えである
手持ちのハーネスが訳の判らんコネクターがあるのでこりゃ別の車種用かと
思って諦めた経緯がありますが、よく見たらECUは2階建てになっていたので
これで良いと判断して入れ替えて90%まで組んだところで・・・・
一箇所だけハーネスのカプラー形状の違う部分がでて来て作業が
止まりました
元付いていた場所も右側だったのがこのハーネスだと左側で
どうにか届くので付けることは出来そうだったのだけどコネクター
がこれでは無理です
GWの時に意固地になってこいつを直そうとしないでバロンで同じ
NINJA250Rを買って正解でした
主な原因はキーシリンダーのハーネスでしたが信頼性の無いメイン
ハーネスの交換をしたとして配線がこれでは復帰までもっとかかって
いたかもしれないです
しょうがないのでカプラーの変換アダプターを作って両対応なものを
付けるつもりである
おそらくこのメインハーネスは後期用なので後期用中古エンジンを
入手した場合にこのコネクター形状になるだろうから変換アダプター
としていればどちらのエンジンにも対応できるようになります
なお後期エンジン用の変換アダプターの部品は新幹線新富士駅の近くに
「よりみち」という電子部品屋さんがあるのでカプラー類はそっちで
入手しようかなって思います
ちなみに昔その店ではアマチュア無線を扱った事があったので
そっち目的で行った事があったりします
12/10 追記
メインハーネス側のカプラーを引っこ抜いて
オートバックスで買ったカプラーに付け替えて昨日作った
変換ケーブルに接続 配線はイエロー3本だったので極性が
判らないからどれでもいいやって感じで接続してはめ込んだ
あとキーシリンダーは配線に信頼性が無いので新品に交換して接続
ちっと後期型の配線なので不安はありましたがどうにかかかってくれました
このあとサスを外してステムのグリスアップをやりましたがボールベアリングが
開放型でボールがバラバラになるタイプでしたので酷く苦労して組付けしたから
写真を取る余裕が無かったんですけど、これだけはいいたい
「ボールベアリングが落ちるのでホーンは外しとく事」
あとキーシリンダーはメクラボルトでくっついているので公道で乗るの
ならばトップブリッジは同時交換になります
ステムまで終わったので次はフロントサスになります
インナーチューブを交換したいのだけど穴の中に取れない
部品が入っているのでどうしようかと思っていましたが
社外品のチューブの中には既にASSYで入っていたので
問題ないみたいです
あとこの29mmのPDバルブを通勤車両にいれましたけどシートパイプに
どんな感じで乗っているのか判らなかったですけど、ちょっと
ブカブカ気味でしたがNINJA250Rには無加工でそのまま使えるものでした
さてシートパイプにオリフィス穴を開けて組付けまでやるかと
今回通勤車両を含めて4本に2箇所ずつ計8箇所も開けるのが
面倒なので9800円で卓上ボール盤を購入
しかしこのバラバラな状態から組み付けると箱を空けてみて
初めて気づいてそっと箱を閉じました・・・・・・
冬場だから16時には暗くなるから遅くても2時には終了させて片付けを
しなきゃならんのに、こんなの組んでいたら今日中にできる訳がない
という訳でこのあとよりみち電気に行って猫をモフって休暇を1日もらって
3連休だった今回の休暇は全て整備で終わってしまった
今季の整備③ 完 [YZF-R6]
補機を移植したエンジンを合体させるのだけどジャッキの
シリンダーが調子が悪くてほぼチェーンブロックのみで
あげた感じになる
まあジャッキが使えなくても低床キャスターだと思えば
存在意義ぐらいはあるって感じ
今回は配線関係は全てうまく行ったので問題なし
補修したステーを取り付けてマフラーとラジエターを付けて
オイルとクーラントを入れ直す
そしたらなんかこいつのウォーターポンプも水漏れを起こして
いたりする
もうオイルを入れたので外すとオイルが無駄になるので一度テストで
回してからフラッシング用のオイルを抜いてポンプの交換かな
そんな感じで前のエンジンからスプロケとウォーター
ポンプを引っこ抜いて移植である
スプロケ外しはエンジン降ろしてもチェーンで固定してインパクトを
当てればなんとかなります
ウォーターポンプは去年換えたばかりなのでそんなには悪く
ないと思うから新品投入は今回は無し
という訳で次回バッテリーを持ってきて始動テストするだけの状態で
終わらせてきた
マフラーに穴が空いているのは今はO2センサーを使ってないので
外してメクラ栓仕様にしようと思っています
ちなみにメクラ栓はトヨタ系のデフのドレンと同じやつなんだけど
アマゾンで頼んだら納期の期間の長さからこんな消耗品でも中国
本国経由で郵送されて部品が来るらしいです
まあネットでググったら実際にトヨタ車を所有していて車検証が
無いと地元のトヨタ純正部品の会社だと門前払いを食らうっぽいので
仕方なしって感じ
追記 手持ちの電動工具のメーカーを調べてみた
30年ぐらい前に買ったハンディーグラインダーは日立だと思っていたらリョービだった
つーか古い電動工具はほぼ全部リョービで日立は比較的近年に買った
インパクトと高速切断機ぐらいしかありませんでした
12/4 追記 エンジン始動
次の休みになったのでエンジン始動をしてみる
アイドリングだけなのでよくは解らないがかかるにはかかって不動エンジンと
いうことでないことは判った
ここまできてフラッシングオイルを抜く
オイルはヤマハのプレミアムなので一応はR6に対応しているオイルであるが
NINJA250Rに入れる為に買ってあったものである
漏れもなくて終了である
・・・が、このエンジンコケまくりだったらしくてサイドカバーが
外されていた形跡があったりする
しかも短いネジも使われていてネジ山も齧っていたしボルトの欠品も
そこそこ存在していた
まあこういう素人作業が入っているのならエンジンもさほど回してない
だろうからいいんだけど左右となるとちと不安にもなる
一応はすべて組んでみたけど一度試走してみないと判らないので
次の休みには行ってみるつもりである
※床に転がっているペットボトルは水道水を入れて持ち込んだもので
水道の利用が出来ないので冷却水はこうして家で汲んで確保して
いるのである
あとO2センサーの蓋は意外と早く来たので頭とネジ山を削って
はめておきました サイズはM18x1.5mmピッチでトヨタとか三菱の
デフのオイルのドレンプラグが利用できます
12/8 追記 試走
そして試走である
朝6時に家を出てバイク倉庫で車に積み込み、駿河沼津スマートICから
小山スマートICを経て7:30で到着した
通勤渋滞を避ける時の緊急ルートだけどお金がかかる分だけ流石に優秀である
35秒台で流して帰って来てから確認するとオイル漏れも水漏れも無しで
一応修理完了かな ただアクセルがちと硬いのでスロットルワイヤーの
調整がちょっと必要かと
という訳で今季のR6の整備は終了でブレーキローターは保管している最中に
錆びるのが嫌だから来季のはじめに交換しようと思う
これでやっとNinja250Rのレーサー化に入れます
という訳で次回はNinja250Rの整備です
今季の整備② [YZF-R6]
ババナからサスが帰って来たので組み付けです
いつもの様にここで組んでしまえば不安定な状態にならず
前後スタンドによって自立もできるところまでやって
やっとエンジン降ろしです
3代目エンジンくんいろいろとありがとうございました
結局はボロボロになってしまいましたがFSWショート33秒フラットも
西浦56秒台もこのエンジンで実現したようなもんです
この後エンジンへの補機の移植があるのだけど、今日やるのは
しんどいので別の懸案の作業をする
来季での新兵器サンスターワークスエキスパンドローターである
だけど重いローターはいや~んなので重さを測ってみる
すると1384グラムという数値が出た
とりあえずこの場で手持ちの全てのローターの重さの測定と
ゲイルスピートの重さを過去ログで見てみると
ワークスエキスパンド5.5mm 1384g
プレミアムレーシング5.0mm 1399g
ゲイルスピート 5.5mm 1409g
ZCOO 6.0mm 1432g
ノーマル 5.0mm 1443g
という結果になった
ZCOOは6.0mmとは言えかなり軽い重さですが摺動面の外側が重くて
ジャイロ効果が高くてハンドリング激変しましたからこいつは正直
もう付けたくないって感じです
それにしても予想外だったのがワークスエキスパンドで手持ちの
ローターの中で一番軽かったこと
大観山でのイベントのサンスターブースで予約で1割引セールしている
ときに重さ的にはどうなのって聞いたら、剛性を上げるために返って
プレミアムレーシングより重いと言っていたのでそういうものかと
信じてましたが実測してみると一番軽いと判明したのは嬉しい誤算
まあ前回ゲイルのローターへの交換が2016年の夏で、サンスターの
ブースでの情報を聞いたのが2015年の夏か16年の春先のイベント
でしたからそこから5年も経っているので製品が改良されて一新
してこの軽さを実現した可能性もあるって感じですかね
ちと来季が楽しみになってきました
追記 イキイキ 通販生活
ダンボールの下の方に写っているのはタンクパッドなんだけど
ストンプパッドがあるので強力な両面テープで取り付けようと
したところ、そういう製品ってこのストンプを貼り付けるのに
2000円以上の出費をしなきゃならないって感じでした
手持ちの両面テープでありますがどれも熱に晒されると粘着力が
落ちるタイプで、今年付けた奴なんかは床のカーペット貼り付け用で
とにかく値段は安いが熱くなるとベットベトでとろけて汚れて
来るので途中で剥がしたぐらいです
でもってアマゾンを見るとストンプじゃない汎用のパッドが
1800円で転がっているじゃありませんか!!
もちろんポチリましたよ
ラプトル60
ここ最近コロナ渦で企業の生産活動が低迷している関係か通勤時に
空のかすみが晴れて星がよく見える日が多くありました
そしたら唐突に星がみたくなってしまったので入門機をポチりました
まあ10月の火星大接近が原因ですけどね
もうちょい大きめのが欲しいと思っていたり予算10万なら100mm超えの
狙えるとかいろいろと悶々としてましたがまあ2万で買えて土星の輪が
見えるぐらいで丁度いいかと決断に1ヶ月もかかったあげくに火星は
遠く離れてしまいましたがとりあえず火星の染みが判別できたのでヨシと
したい
追記 補機移植
今日は本当なら某ショップがカートコースで飯を振る舞ってくれる会が
あるというのでそっちに行くよていでしたが・・・・・
なんと昨日タブレットの通信量がいっぱいいっぱいになって
しまって128k通信にしかならない事態に陥りました
しかも来月枠まであと3日はこんな状態で実質5chかなろうしか見られ
ないこの状態をなんとかするべく500Mほどチャージするのにどこに
行ったのか忘れていたパスワードの書いてある契約書を家探しとかして
探していたらFSWにいける時間ではなくなってしまったので仕方無しに
バイク倉庫に行ってエンジン補機の付替えをやってました
まあ行くって確約しなくてよかった
ちなみに通信量がオーバーした原因はスクエニのマンガUPアプリで
マンガを読みまくったというのが原因ですw
ポケマガとかニコ静とか似たようなサイトはいっぱいあるけど
あのアプリはヤバいわ 有料購読分が今月だけでも7000円はチャージした
今季の整備 [YZF-R6]
今年はエンジン積替えもあるしNINJA250Rもあるんでサクサクと
バラしてサスをOHに出そうとする
おや? なにこれ リアのリンクを外すのに邪魔だったので外した
マフラーステーが振動で折れているのではないか・・・・・・
あとサスを外すのにステップスタンドに載せようとリアをチェーン
ブロックで上げようとしたらシートレールのボルトも全部緩んでいて
一瞬シートレールが折れていたのかと思ってしまった
こんな状態のバイクで走っていたらいつか死んでいたかもしれん
欲かいて12月まで走り込まなくてよかった
外したサスはサクッとババナへ
でもって今年の最終的なサスセットはこんな感じ
追記 アルミリアリンク
NINJA250Rは情報をもらってL型のアルミリアリンクを入れようと中古を入手
でもこれブッシュがプラパイプだけど大丈夫なのか?
まあ新しい型の純正がこれなんだからそこは考えられていると思うけど
追記 バロンのオイルはそこそこの性能みたい
カスロトールのT4が24Lで1万2000円というので買ってみたんだけど
入れてみたらバロンの下のグレードのオイルに比べてゴリゴリって
あんまり良いフィーリングがしてなっかたりする
まあリッター500円じゃしかたがないかなw
(11/11) っと思ったらなんか加速とかレスポンスとかめっちゃ良くなった
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
硬いオイルでごまかすなんてまたバロンが嫌いになったでござる
※元ネタ
https://www.dailymotion.com/video/xl5l0g
追記 マフラーマウントを直してみた
新品買っても3000円なんだけど 買ったら負けかなって思ってしまった
こういう貧乏修理でも気にしないのは峠出身だからかな
80-90年代のレース活動ならショップに頼らないと上には行けなかったから
我流の修理とか論外だったが、峠だとバイク屋に頼らず自分で対処出来る
ところが美徳とされている文化があったのだ
11/15 追記
サスをOHに出している間にキレイに洗って
グリスUPして組み直して返却待ち
あと、ツナギをクリーニングに出してきた
次回はサス取り付けとエンジン降ろしの巻でござる
スパ西浦 20_10_28-29 [スパ西浦]
今年最後の走行に行ってきました
西浦だったらまだまだ走れる期間があるじゃんと思うのであろうが
今年はもう最初っからダメダメだったのでこの日がダメなら終了しようと
決めていました
※エンジン振動が酷くて固定マウントができなくなった
とりあえずこの日のタイムはこんなもん
前回に以前の最速タイムのサスセットに戻していてそれでなんとかしようと
していたら、この日の気温は低くてまたヘアピン入り口でリアが滑って
飛びそうになってそこからもうビビリミッターが出てしまったみたい
まあそんな訳でここからビビリミッターをリセットしてやり直しにするにも
あと1-2回でシーズンオフになってしまい、来年にはまた最初からやり直しに
なるだろうからここでキッパリとやめて来季に託す事にしました
総括として今年の敗因としては言うなれば練習不足で、シーズンインの時に
FSWをしっかり走り込んでペースを上げてから西浦に行けばよかったのですけど
最初がFSWカートコースでそして次に行ったのが西浦でしたからまるっと
逆になってしまったと言えます
そして春先のサーキット施設の閉鎖ともう安価では買えなくなったスパコル
V2の温存と夏場の走行を全て止めたのと秋は秋で天候とマンションの駐車場の
舗装工事で一ヶ月は動けなかったというのが大きくてFSWと西浦合わせて
今年は10回も行ってないんじゃないかと思う
あとは単純に仕事が無くて収入が減った事かな
そんな訳でとりあえずもうエンジンも振動が酷くて限界ですので今年は早めに
シーズンオフとなりました
とりあえず来季に期待です
追記 銀行からのチャージができなくなった
うちの取引銀行はドコモ口座詐欺にはならない仕様でしたが一連の
事件を受けて安全性が確保できるまでペイペイへのアクセスが
できなくなってしまいました
仕方がないので現金を降ろしていちいち7-11の端末にチャージに
行ってますが、これって残高あったりポイント付いても現金としては
全く降ろせない
もうこれって何の旨味のないプリカみたいなもんになってますよ