やっぱスタンドを取る事にした [NINJA250]
スタンドを取るにあたってスタンドスイッチを殺さなきゃならんので
配線を外して直結
火花で燃えない様に養生してから
切り取り完了
切り取ったスタンドはアダプターを介して取り付け予定
ただ出来るまでの間何かでつっかえ棒しなきゃならんのだけど
せっかく作った簡易スタンドは中折式のステップだとどうにも
ならんので・・・・
立ちゴケなりかけになりウインカーを犠牲にした結果リアサスの
上がわの蓋を外して棒を突っ込みR6用のステップ・スタンドを
付けることにしました
ちなみにスイングアームに取り付けるステップの方はボルト止めで
取り付けるのでサーキットで走る時でこの簡易スタンドを使う事に
なりそうです
追記 水星が東方最大離角
そう言えば水星だと意識して見た事が無かったので見に行ってきた
かなり上方で見えてましたが対象物が無いとカメラで写らないので
鉄道信号の上に来たあたりで撮影
お解りになれるだろうか
26日あたりまでかなりの高度があるらしいので意識して
見たいのなら今のうちである
追記 タイムアタッカーに付け替え
ラップタイマーも内部基盤が振動で調子が悪いんで検知がちっとはマシと
聞いたタイムアタッカーに変更しようと思う
ステー取り付けだとまた振動で死ぬかもしれんので今度はメーターの上に
乗っけるマウントを制作
L字のアルミステーにアルミ板をベースにひいて凸状態にして
片方をマウント側に片方を固定側にあてます
それにしてもボール盤があると穴あけ作業がはかどります
もっと早く買っておけばよかった
木ネジで止めてマジックテープで固定だけど安全を考えるとこの上に
タイラップはやっぱ必要になると思うかな
この後にパーツを買いにライコに行って作業を再開しようかと
思っていたら今日は定休日だったでゴザル
ついでにここの近所にあったドンキに行こうとしたら吉原のユニーの
メガドンキと東田子の浦のメガドンキに統合されて無くなっていたりする
レアなウイスキーを置いてある店だったのでちとショックである
追記 第一回寸合わせ
もっと横の張り出しが必要かな このままだと凄く不安定
追記 更にリテイク
取り付け角を付けたので横の張り出しはなんとかなったが
横パイプの分だけ車体が立ってしまった
延長パイプ分だけ切って横に張り出し付けた方が良さそうかな
追記 とりあえずこれで行こうと思う
接地面がかなり浮いているがそこは現物合わせでグラインダーで
削って調整するつもり
あとはラップタイマーをR6みたいにメーター上に付けて終了
追記 これでどうだ!
まだ立っている気がするけど普段停めておくのはここだから
これでヨシとしたい
追記
XJR400Rのマスターだとハンドルポストに干渉してこれ以上レバーを
起こせられないから・・・・・
Dトラにφ320ローターを入れている頃に使っていたニッシンの1/2
マスターをつけようと思う
補修キットはあるのだけど中がサビていたらダメだろうな
一応完成 [NINJA250]
やっと部品が来たので最後の組付けである
まずこのハンドルだけどこのままだとイニシャルが回せないので
NINJA250R用の普通のレーシングハンドルに交換である
ただクラッチ側のスイッチが干渉するのでスイッチを取っ払った
ここはスタンドの連動スイッチだと思うのでとりあえずは問題ないかと
あとはこの手のチューンでは定番になっているアクティブのスロットを
加工して取り付けてハイスロ化
この辺りのノウハウはネットにいくらでも転がっているのでそれ通りに
加工と組付けをすれば問題なく動きますしちゃんとハイスロ化します
イニシャルの手動ダイヤルは安物なのでハンドルと干渉してしまい
このままだと付かなかったので・・・・
グラインダーでぶった斬りました
よってキーシリンダーはラジエターの上に移動させ
フロントまわりはこれで終了
公道を走る時はこのままでサーキットで走る時は現地でアッパーと
サイドカウルを取り払って貧乏ネイキッドにしてゼッケンプレート
を付けて走ろうかなって思っています
これで一応の完成です
かかった経費は通勤用に重整備をしたと思えば5万ぐらいで
サーキット運用する場合の余計な装備(タイヤ含)で更に+10万
追加ぐらいってところかな
施工した工賃とかは自分でやったからプレイスレスだけどこれを
バイク屋でやらせるとしたらサスのOHにエンジン載せ替えに
ハーネス交換だから買ったほうが安いっておそらく言われると
思う
あとツインリンク茂木でNINJA250Rをいろいろ弄って遊んでいる
YOUTUBE動画の人のマシンは中古で16万で購入したらしいけど
ぶっちゃけそっちの方がよっぽど安い(ね晩のオカズ)
追記 世の中鬼滅人気なので
今更ながら見に行ってきました
TV放送分も年末年始の休みにまとめて見ましたがそれを見た
後にこんなのをやれば、そりゃあ人気になるわな
王道路線な話を女性作者の視点で観せているので、本来なら
ありきたりの話なんだが男の主人公や男性メインキャラの魅力が
腐女子効果で半端ないです
でもってTV放送が終わった半年後に劇場版でメインキャラを
あそこまで引き立てればそりゃ人気が出るのも納得
久々に映画館でいいものを見させてもらいました
まずこのハンドルだけどこのままだとイニシャルが回せないので
NINJA250R用の普通のレーシングハンドルに交換である
ただクラッチ側のスイッチが干渉するのでスイッチを取っ払った
ここはスタンドの連動スイッチだと思うのでとりあえずは問題ないかと
あとはこの手のチューンでは定番になっているアクティブのスロットを
加工して取り付けてハイスロ化
この辺りのノウハウはネットにいくらでも転がっているのでそれ通りに
加工と組付けをすれば問題なく動きますしちゃんとハイスロ化します
イニシャルの手動ダイヤルは安物なのでハンドルと干渉してしまい
このままだと付かなかったので・・・・
グラインダーでぶった斬りました
よってキーシリンダーはラジエターの上に移動させ
フロントまわりはこれで終了
公道を走る時はこのままでサーキットで走る時は現地でアッパーと
サイドカウルを取り払って貧乏ネイキッドにしてゼッケンプレート
を付けて走ろうかなって思っています
これで一応の完成です
かかった経費は通勤用に重整備をしたと思えば5万ぐらいで
サーキット運用する場合の余計な装備(タイヤ含)で更に+10万
追加ぐらいってところかな
施工した工賃とかは自分でやったからプレイスレスだけどこれを
バイク屋でやらせるとしたらサスのOHにエンジン載せ替えに
ハーネス交換だから買ったほうが安いっておそらく言われると
思う
あとツインリンク茂木でNINJA250Rをいろいろ弄って遊んでいる
YOUTUBE動画の人のマシンは中古で16万で購入したらしいけど
ぶっちゃけそっちの方がよっぽど安い(ね晩のオカズ)
追記 世の中鬼滅人気なので
今更ながら見に行ってきました
TV放送分も年末年始の休みにまとめて見ましたがそれを見た
後にこんなのをやれば、そりゃあ人気になるわな
王道路線な話を女性作者の視点で観せているので、本来なら
ありきたりの話なんだが男の主人公や男性メインキャラの魅力が
腐女子効果で半端ないです
でもってTV放送が終わった半年後に劇場版でメインキャラを
あそこまで引き立てればそりゃ人気が出るのも納得
久々に映画館でいいものを見させてもらいました
試走 [NINJA250]
試走一回目
自宅に運んだ緑NINJA用にナンバーを取りました
今の通勤バイクが何かしらの原因で動かせられない時のサブ用と
遊びを兼ねているのでこうなりましたが、保険料を支払ってまでした
公道用登録とメリットを感受するのに試走に出かけました
フォークの突き出しをハンドルマウントの分だけかなり大きく
突き出した時の挙動とかを把握する為に出たのですが早速
トラブルです
冷却ホースを新品を入れずに古いのを使いまわした為にクランプを
ちゃんと締めたのにそれでは足りずに水温が上がってきたら冷却水が
吹き出して来ました
良かったー マジで良かったー チェンジペダルの調整をしに
バイク倉庫を目指さなかったら箱根行ってましたよ
ハンドルの突き出しは純正が12.0mmで最初はハンドルのクランプと
同じ高さの35.0mmほどやりましたがこれはやりすぎでとりあえずは
17.1mmまで戻して様子見です
西浦ではこの仕様でやっている人を見ましたが自分には無理です
サスセットは緑NINJAと青NINJAのシートパイプに開けた6mmの
オリフィス穴6個でもまだ固いんだけど、やっぱ8mmにしないと
ダメなのか気になるところですが、なんだか元のオリフィス穴を
利用して上下に穴を追加するとロックピースで2つほど隠れてしまう
可能性もあるから6mmのままでもっと上に2つぐらい穴を追加しよう
かと検討中
結局この日はホースバンドを漏れないぐらいまで締め直してシフトの
リンク位置を変更して一旦自宅に戻って来ました
試走二回目
緑NINJAとスプリング以外を同じ仕様にしている青NINJAを通勤で使っていて
明らかにダンパーが硬いと感じていたのでやっぱ8mm穴でロックピースで
埋まっている場所以外にもう2ヶ所穴追加をしようと思って倉庫入り
早速穴の拡張と
穴の追加を施工する
画像をよく見るとわかりますがロックピースで埋まっている部分が
色が変わっていて、まるまる穴を塞いでいる形になっていたりします
今回はフォークオイルはもったいないので分解して抜いた奴を使用
安いのならともかくフォークオイルはそこそこ良い値段するので
分解ごとにフル交換するのは痛いです
ヤフオクでひん曲がっているTOPブリッジを買ってしまったが
スプリングコンプレッサーの引っ掛け工具として運用
でもって箱根まで試走で行ってきた
冷却関係・エンジン関係・電装系・ブレーキ系OK
ハンドルがフォーククランプ式でタレ角10度もあるのを購入して
しまったけどクランプ部分がフォークの半分しか噛んでないけど
こんなのでもどうにか固定できているようだ
あとコンパクトに曲がるのならタレ角10度の方がより体がインに
入って返ってこっちの方がいいかもって思う
まあこの辺りは今後の突き出しとブレーキ引きずりでコーナー
インする乗り方でいくらでも印象が変わりそうだけど
あとブレーキングによるボトム位置はこれぐらい
これ以上柔らかくするのならオイルの粘土を下げるしかないし
固くするのならPDバルブの締め付け強化とスプリングのイニシャル
での変更となる
現時点でのデータとしては
オイル粘土 カワサキ G10
オイルレベル 360cc 108mm(純正値)
スプリング BEETの強化スプリングタイプⅡ
PDバルブ 最弱から2回転
突き出し 17.1mm
である
とりあえず試走は済んだので次はサーキットでの走行でのセッティング
となるが寒いので今は無理だからとりあえずはリアブレーキ入れ替えと
ハイスロ導入かな
今日の箱根は正午に麓で気温9度で頂上付近は4度だったので小山の
FSWでもおそらくそれぐらいの気温じゃないかと思う
自宅に運んだ緑NINJA用にナンバーを取りました
今の通勤バイクが何かしらの原因で動かせられない時のサブ用と
遊びを兼ねているのでこうなりましたが、保険料を支払ってまでした
公道用登録とメリットを感受するのに試走に出かけました
フォークの突き出しをハンドルマウントの分だけかなり大きく
突き出した時の挙動とかを把握する為に出たのですが早速
トラブルです
冷却ホースを新品を入れずに古いのを使いまわした為にクランプを
ちゃんと締めたのにそれでは足りずに水温が上がってきたら冷却水が
吹き出して来ました
良かったー マジで良かったー チェンジペダルの調整をしに
バイク倉庫を目指さなかったら箱根行ってましたよ
ハンドルの突き出しは純正が12.0mmで最初はハンドルのクランプと
同じ高さの35.0mmほどやりましたがこれはやりすぎでとりあえずは
17.1mmまで戻して様子見です
西浦ではこの仕様でやっている人を見ましたが自分には無理です
サスセットは緑NINJAと青NINJAのシートパイプに開けた6mmの
オリフィス穴6個でもまだ固いんだけど、やっぱ8mmにしないと
ダメなのか気になるところですが、なんだか元のオリフィス穴を
利用して上下に穴を追加するとロックピースで2つほど隠れてしまう
可能性もあるから6mmのままでもっと上に2つぐらい穴を追加しよう
かと検討中
結局この日はホースバンドを漏れないぐらいまで締め直してシフトの
リンク位置を変更して一旦自宅に戻って来ました
試走二回目
緑NINJAとスプリング以外を同じ仕様にしている青NINJAを通勤で使っていて
明らかにダンパーが硬いと感じていたのでやっぱ8mm穴でロックピースで
埋まっている場所以外にもう2ヶ所穴追加をしようと思って倉庫入り
早速穴の拡張と
穴の追加を施工する
画像をよく見るとわかりますがロックピースで埋まっている部分が
色が変わっていて、まるまる穴を塞いでいる形になっていたりします
今回はフォークオイルはもったいないので分解して抜いた奴を使用
安いのならともかくフォークオイルはそこそこ良い値段するので
分解ごとにフル交換するのは痛いです
ヤフオクでひん曲がっているTOPブリッジを買ってしまったが
スプリングコンプレッサーの引っ掛け工具として運用
でもって箱根まで試走で行ってきた
冷却関係・エンジン関係・電装系・ブレーキ系OK
ハンドルがフォーククランプ式でタレ角10度もあるのを購入して
しまったけどクランプ部分がフォークの半分しか噛んでないけど
こんなのでもどうにか固定できているようだ
あとコンパクトに曲がるのならタレ角10度の方がより体がインに
入って返ってこっちの方がいいかもって思う
まあこの辺りは今後の突き出しとブレーキ引きずりでコーナー
インする乗り方でいくらでも印象が変わりそうだけど
あとブレーキングによるボトム位置はこれぐらい
これ以上柔らかくするのならオイルの粘土を下げるしかないし
固くするのならPDバルブの締め付け強化とスプリングのイニシャル
での変更となる
現時点でのデータとしては
オイル粘土 カワサキ G10
オイルレベル 360cc 108mm(純正値)
スプリング BEETの強化スプリングタイプⅡ
PDバルブ 最弱から2回転
突き出し 17.1mm
である
とりあえず試走は済んだので次はサーキットでの走行でのセッティング
となるが寒いので今は無理だからとりあえずはリアブレーキ入れ替えと
ハイスロ導入かな
今日の箱根は正午に麓で気温9度で頂上付近は4度だったので小山の
FSWでもおそらくそれぐらいの気温じゃないかと思う
NINJA250Rの整備⑤完 [NINJA250]
あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願いします
年末は法事で動けなかったから元旦から整備に入ります
画像は無いけリキッド類を入れ替えてマフラー付けてエンジンの
起動確認を終え、外装を半分近く組んでこの日は終了
やはり旧エンジンは圧縮が抜けていたらしくこっちの中古エンジンは
セル一発でかかりイオンなく絶好調でした
翌2日はブレーキ周りの作業に入ります
フロントのローター交換後にリアにTZR用で買ったメッシュホースを
取り付ける
ついでにリアキャリパーの清掃をしようとしましたがかなり劣化が
進んでいてどうにか形だけは整えましたがシリンダー内でアルミが
白サビを出していてシール交換してもすぐにまたサビて膨張して
動きが悪くなるのでこいつは今後交換かな
チェーンカバーの裏にかなりのウンコが付いていたのでパークリの
廃油バケツを使った洗油的運用をしてみたがこれかなりいいです
ミラーは無いけど一応完成です
公道運用まで考えているので中華のコピーウインカーも装着です
だがNINJAの作業はまだ残っていまして通勤車両のサスの装着です
緑色の方を2回もやったのでリアサス交換だけなら1時間も
しないで完了できます
抜き取った純正サスはバンプラーが欠けてなくなってました
買って1年以内だからクレーム利くかなw
青NINJAのリアサス交換した後に緑NINJAをその日のうちに車で
自宅に運び出してこの日の作業は終了
そして今日空いたスペースに青NINJAを入れる
というのも作業が日を跨いだ場合はここに置いたままにして
東海道線と御殿場線を乗り継いで一度家に帰る事を考えてます
ステムをバラしてグリスアップするのにカウルを全部取り払い
ましたが意外とここはバロンがちゃんと整備していました
緑のと同じ作業ですのでかなり良いペースで進みます
そこで気づいたのだけどスライドメタルが緑(左)のよりも青(右)の方が
摩滅しています 緑のはシール抜けした時に交換したので実質5年
ぐらいしか使っていないのだけど走行距離からして青の倍ぐらい
走っているはずです
おそらくメーターの巻き戻しか中古サスじゃないのかと
走行距離的にメタルは使いまわせると思って交換部品はインナー
パイプとオイルシールだけ用意してましたが甘かった
仕方ないので緑の方の程度の良いメタルを入れます
この後なんとか今日中に終わりそうだったので画像も摂らずに
作業を進めシートパイプにPDバルブ装着改造である穴をボール盤で
開けて組み立ててバイクに組んで終了です
これでやっと年末年始の休暇を自宅でゆっくりできます
追記 試走
ちと箱根の頂上まで試走に行ってきた
と言っても冬なので流す程度で大観山までは行ってません
あとGIVI箱は取っているしホムセン箱の中も空です
解った事は前後ともコーナーの立ち上がりでお釣りが出なくなりました
普通なら立ち上がりでボヨンボヨンってうねるのが全くなくてスーと
立ち上がります
あとこれは箱無しで走った関係かもしれませんが立ち上がりや低速で
エンジン振動でハンドルがブレたりするのがなくなりました
箱を付けるとフロントの接地が弱くなるので現時点では断定できませんが
そういえば青のNINJAって納車時の全く装備なしの時でもハンドルのブレは
発生していたのでこれはかなりの効果があるんじゃないかと思います
シートパイプの穴は今後の変更の事を考えてあえて緑の方も6mm x 6箇所に
しましたが公道を走る分にはこのぐらいでもまだいいかもって感じです
ただ緑NINJAの方はカートコースやショートコースのヘアピンでダンパーの
沈み込みが足りなくなるので8mm x 6箇所でもいいかなって感じかな
PDバルブでググるとあえて穴を4つしか開けなかった事例があったので警戒
してましたが、柔らか過ぎてもPDバルブが軽い方から2周しか回してないので
柔らか過ぎるのならともかくこれぐらいならばこの後いくらでも固く出来ます
から規定通りの穴あけでも構わないと思いました
年末は法事で動けなかったから元旦から整備に入ります
画像は無いけリキッド類を入れ替えてマフラー付けてエンジンの
起動確認を終え、外装を半分近く組んでこの日は終了
やはり旧エンジンは圧縮が抜けていたらしくこっちの中古エンジンは
セル一発でかかりイオンなく絶好調でした
翌2日はブレーキ周りの作業に入ります
フロントのローター交換後にリアにTZR用で買ったメッシュホースを
取り付ける
ついでにリアキャリパーの清掃をしようとしましたがかなり劣化が
進んでいてどうにか形だけは整えましたがシリンダー内でアルミが
白サビを出していてシール交換してもすぐにまたサビて膨張して
動きが悪くなるのでこいつは今後交換かな
チェーンカバーの裏にかなりのウンコが付いていたのでパークリの
廃油バケツを使った洗油的運用をしてみたがこれかなりいいです
ミラーは無いけど一応完成です
公道運用まで考えているので中華のコピーウインカーも装着です
だがNINJAの作業はまだ残っていまして通勤車両のサスの装着です
緑色の方を2回もやったのでリアサス交換だけなら1時間も
しないで完了できます
抜き取った純正サスはバンプラーが欠けてなくなってました
買って1年以内だからクレーム利くかなw
青NINJAのリアサス交換した後に緑NINJAをその日のうちに車で
自宅に運び出してこの日の作業は終了
そして今日空いたスペースに青NINJAを入れる
というのも作業が日を跨いだ場合はここに置いたままにして
東海道線と御殿場線を乗り継いで一度家に帰る事を考えてます
ステムをバラしてグリスアップするのにカウルを全部取り払い
ましたが意外とここはバロンがちゃんと整備していました
緑のと同じ作業ですのでかなり良いペースで進みます
そこで気づいたのだけどスライドメタルが緑(左)のよりも青(右)の方が
摩滅しています 緑のはシール抜けした時に交換したので実質5年
ぐらいしか使っていないのだけど走行距離からして青の倍ぐらい
走っているはずです
おそらくメーターの巻き戻しか中古サスじゃないのかと
走行距離的にメタルは使いまわせると思って交換部品はインナー
パイプとオイルシールだけ用意してましたが甘かった
仕方ないので緑の方の程度の良いメタルを入れます
この後なんとか今日中に終わりそうだったので画像も摂らずに
作業を進めシートパイプにPDバルブ装着改造である穴をボール盤で
開けて組み立ててバイクに組んで終了です
これでやっと年末年始の休暇を自宅でゆっくりできます
追記 試走
ちと箱根の頂上まで試走に行ってきた
と言っても冬なので流す程度で大観山までは行ってません
あとGIVI箱は取っているしホムセン箱の中も空です
解った事は前後ともコーナーの立ち上がりでお釣りが出なくなりました
普通なら立ち上がりでボヨンボヨンってうねるのが全くなくてスーと
立ち上がります
あとこれは箱無しで走った関係かもしれませんが立ち上がりや低速で
エンジン振動でハンドルがブレたりするのがなくなりました
箱を付けるとフロントの接地が弱くなるので現時点では断定できませんが
そういえば青のNINJAって納車時の全く装備なしの時でもハンドルのブレは
発生していたのでこれはかなりの効果があるんじゃないかと思います
シートパイプの穴は今後の変更の事を考えてあえて緑の方も6mm x 6箇所に
しましたが公道を走る分にはこのぐらいでもまだいいかもって感じです
ただ緑NINJAの方はカートコースやショートコースのヘアピンでダンパーの
沈み込みが足りなくなるので8mm x 6箇所でもいいかなって感じかな
PDバルブでググるとあえて穴を4つしか開けなかった事例があったので警戒
してましたが、柔らか過ぎてもPDバルブが軽い方から2周しか回してないので
柔らか過ぎるのならともかくこれぐらいならばこの後いくらでも固く出来ます
から規定通りの穴あけでも構わないと思いました