自作シフトロッド [NINJA250]
結局6mmの母材から作った方が早いと気づいて中空パイプ形状を
している6mm棒を切りそろえ左右にタップを切った
※作成までの経緯は前回の記事に追記してあります
逆タップの部分もちゃんと溝も山もちゃんと出来てます
中空パイプ形状なので強度もありますし寸法も出ているので
このまま投入できると判断しさっそく装着です
ただこれね 中空なのでコケて曲げたら一発で終了です
本当はハリケーンの純正部品みたいにステン棒から作りたかったが
探してくるのが面倒だし5本も作ったから当座はこれでなんとか
なりますしね
4/2 追記 今日は寒かったので
本当ならFSWショートに行く予定でしたが現地でタイヤ交換するには
ちとキツイと判断して走りには行かずに自宅で交換
ギリギリの容量の発電機と違ってコンセント電源だとやっぱ温まり
方が違うのでサクサクと作業して
次回走行に向けて車載完了
でもってその後にNINJA250Rのタイヤを買いにピットインジンへ
やっぱα14だと難があるので各方面からクソだからやめろって
言われているα13SPを購入
とりあえず安いのでお試しに使ってみるつもりで本命は
スパコルかな R11は評判が良いけど宗教上の理由でパス
あと店員の人にこのバイクを白糸で走らせる事は可能かと
聞いたが社外マフラーで門前払いは無いけどこの音量だと
微妙との事でした
カートコースで6回しか使ってない(というか6本じゃなくて6日です)
まだ美味しいところが残っているこのタイヤは
もうかれこれ10年ぐらいコースを走っていないTZRに移植予定です
交換したばかりだったと思うが勢いでR6を買ってしまったから
ほぼ新品でも勿体ないけど交換です
角は無いけど走行面バリ山のタイヤのやりくりが出来るとなると
α14での運用も悪くはないと思うかな
でもね NINJA250R用にはRX-02をフロント1本リア2本ストック
してあるので今の通勤車両にはまだまだ投入出来ないのよね
※それも理由でNINJA250Rを買い増ししたのだった
追記 タイフーントラッシェ1 2025年引退
https://ukdefencejournal.org.uk/24-typhoon-aircraft-to-be-retired-by-2025/
日本のF-X構想でF-35 に決まる前に売り込みをかけていたユーロファイターが
早くも2025年に引退になるそうだ
よかった 魔改造OKと言われてもこいつにしなくてよかった
日本はかつて三菱F-1でローイスロイスのアードアエンジンを購入して
ダメダメだったから独自に改良して手直ししてやったら、自分ちところの
ジャグアにはその改良型エンジンを積んで日本には在庫の欠陥エンジンを
送りつけたという経緯があったのでヨーロッパ製の軍用機には不信感が
あったのよね
おそらくはF-35に決まる前にタイフーン買ったらF-2と同時期に運用開始の
欠陥品のタイフーンを押し付けて勝手に改良してくれってやったと
思うかな
その場合下手すればまだ現役で居られるF-2を尻目にこいつだけ早期に
引退という場面も考えられた可能性もあったりした
ローターの慣らし [YZF-R6]
3月いっぱいはNINJA250Rに乗るはずだったのですが・・・・
まさかの転倒時の打撲でランニングも出来ずしかもシフトロッドが
曲がっていて任意の高さに入りづらいという状況もあり断念しR6の
新品ローターの慣らしをしに行くことにした
でもってちと引きずり酷いなって思って整備するとキャリパーに
紙のゴミが引っかかっていたのと なんとゲイルスピードでは
必要であった0.1mmのスペーサーが要らなくなった
つまりはゲイルはこのスペーサーを入れないとセンターが出ず
サンスターだと寸法が出ているので要らないって事になる
秋葉ブログで見た事があるけどフロント周りのこの手の部品は
ポン付け出来るとは思わないほうがいいという言葉が真っ先に
浮かんできましたがまさかこれもそうだったとは
おそらく5.0mmとか4.5mmだったら問題無いけど5.5mmだったので
発覚したんだろうと個人的に思うかな
それにしても良かった ベアリング打ち込みをプレスではなくて
ハンマーで叩き込んだのでベアリングの座面が凹んでスペーサー
が要るようになったのかと思ってましたよ
追記 シフトロッド製作
ハリケーンのバックステッププレートのシフトロッドだけど単品で
部品が無いのに曲がっていて固定できる角度に制限がついていたり
します
なのでφ6mm x 1.0ピッチの逆タップを使って作る事にした
タップは4000円とちと高いけど中華の奴はネジ山修正には
使えるけどネジ切りには使えないというので国産の奴にして
4本作る事で1本あたり1000円にすれば元が取れると思って購入
ピロボールを正ネジにすればいいじゃんって思ったけど固定
している部分がカシメているので外すのが面倒なのと純正
部品が使えることからロッドを作った方が速いかなーって
さてこの素材のボルトだけどステンなのでこれからが大変だな
3/20 失敗だった
うまく出来たかなって思っていたら
このボルト ネジ部はM6だけどシャフト部は5.6mmしかなくてせっかく
ネジ山を切ったのに山の先端が0.2mmも低いものになってしまったでござる
もし同じ物を作るのなら6mmの丸棒から左右にタップを切るかボルトの
シャフト部も6mmで細く無いやつを買うか、M6の逆ネジのボルトを
買って溶接でくっつけるしかなさそうです
追記 ときめきトゥナイト アラフォー編
https://www.chunichi.co.jp/article/224798
本編・続編・娘の活躍した第三部のその後を描くらしい
ただ掲載誌はクッキーなので集英社作家の墓場みたいなもんだけど
対象年齢的にはりぼん作家が大半だったコーラス時代の方が合って
いる気がするかな
一応この雑誌ってヤング層向けになっているけど20代の人が
ときめきトゥナイト知っているとは思えんし
追記 ブーツの修正
カートコース用に復活させたブーツだが予想通りに酷い状態に
なっており、ボルトは削れるわ 頭は吹っ飛ぶわで本番用の
ブーツでの走行はあそこではやっぱないわーって感じです
こりゃネジだけは大量に買っておいて走行後に交換した方が
良さそうな感じですね
追記 今年の花見はこれで終了
雨が降って台無しになる前に近場でヤマザキの100円の串ダンゴを
食って終了です
できれば遺伝研に行きたかったが雨が降りそうなので断念である
追記 いつのまにか
少女探偵 スーパーWのフルコーラスがUPされていた
コメットさんとかナッキーは前からあったのでこれは嬉しい
まさかの転倒時の打撲でランニングも出来ずしかもシフトロッドが
曲がっていて任意の高さに入りづらいという状況もあり断念しR6の
新品ローターの慣らしをしに行くことにした
でもってちと引きずり酷いなって思って整備するとキャリパーに
紙のゴミが引っかかっていたのと なんとゲイルスピードでは
必要であった0.1mmのスペーサーが要らなくなった
つまりはゲイルはこのスペーサーを入れないとセンターが出ず
サンスターだと寸法が出ているので要らないって事になる
秋葉ブログで見た事があるけどフロント周りのこの手の部品は
ポン付け出来るとは思わないほうがいいという言葉が真っ先に
浮かんできましたがまさかこれもそうだったとは
おそらく5.0mmとか4.5mmだったら問題無いけど5.5mmだったので
発覚したんだろうと個人的に思うかな
それにしても良かった ベアリング打ち込みをプレスではなくて
ハンマーで叩き込んだのでベアリングの座面が凹んでスペーサー
が要るようになったのかと思ってましたよ
追記 シフトロッド製作
ハリケーンのバックステッププレートのシフトロッドだけど単品で
部品が無いのに曲がっていて固定できる角度に制限がついていたり
します
なのでφ6mm x 1.0ピッチの逆タップを使って作る事にした
タップは4000円とちと高いけど中華の奴はネジ山修正には
使えるけどネジ切りには使えないというので国産の奴にして
4本作る事で1本あたり1000円にすれば元が取れると思って購入
ピロボールを正ネジにすればいいじゃんって思ったけど固定
している部分がカシメているので外すのが面倒なのと純正
部品が使えることからロッドを作った方が速いかなーって
さてこの素材のボルトだけどステンなのでこれからが大変だな
3/20 失敗だった
うまく出来たかなって思っていたら
このボルト ネジ部はM6だけどシャフト部は5.6mmしかなくてせっかく
ネジ山を切ったのに山の先端が0.2mmも低いものになってしまったでござる
もし同じ物を作るのなら6mmの丸棒から左右にタップを切るかボルトの
シャフト部も6mmで細く無いやつを買うか、M6の逆ネジのボルトを
買って溶接でくっつけるしかなさそうです
追記 ときめきトゥナイト アラフォー編
https://www.chunichi.co.jp/article/224798
本編・続編・娘の活躍した第三部のその後を描くらしい
ただ掲載誌はクッキーなので集英社作家の墓場みたいなもんだけど
対象年齢的にはりぼん作家が大半だったコーラス時代の方が合って
いる気がするかな
一応この雑誌ってヤング層向けになっているけど20代の人が
ときめきトゥナイト知っているとは思えんし
追記 ブーツの修正
カートコース用に復活させたブーツだが予想通りに酷い状態に
なっており、ボルトは削れるわ 頭は吹っ飛ぶわで本番用の
ブーツでの走行はあそこではやっぱないわーって感じです
こりゃネジだけは大量に買っておいて走行後に交換した方が
良さそうな感じですね
追記 今年の花見はこれで終了
雨が降って台無しになる前に近場でヤマザキの100円の串ダンゴを
食って終了です
できれば遺伝研に行きたかったが雨が降りそうなので断念である
追記 いつのまにか
少女探偵 スーパーWのフルコーラスがUPされていた
コメットさんとかナッキーは前からあったのでこれは嬉しい
FSWカートコース 20210314-15 [NINJA250]
前回33秒台に入ったのだけどフロントが固くて入り切らない感覚が
あったので朝から5W相当のオイルと交換して走行する事にした
だけどこれが全くダメダメでPDバルブは戻り側の減衰をやらないので
戻りはピョーンと戻るし侵入時もブレーキをかなり手前から引きずってやらないと
突然ストンとサスが沈む様な挙動があったりして安定しなかった
仕方ないので10Wのオイルを100mlほどブレンドして6.5Wぐらいの粘度にして
試してみたけど全くうまく行かなかった
それどころか本コースでいうところのプリウスコーナーで2回もコケて
しまいフォークが底づきをしているんじゃないかと思い始める
翌15日はオイルはこのままでフロントのイニシャルの調整だけでどうにか
ならないかと試してみたけどサスの動きは悪くてしかも戻りが唐突に
来るという最悪の状態から全く抜け出なかったのでオイル粘度は断念して
昼飯時にまた10Wに戻して走る
それまでのフロントが柔らかくてよく曲がるセットから固くなったので
かなり戸惑いましたけど最後の最後でやっと前回同様に33.8が出る様に
なってこの日の走行を終えました
バネレートはおそらく純正よりほんのチョイ硬めにして減衰の両方の調整
機構を付けたダンパーがあれば丁度よいと思うのだけど予算的にそこまで
かけたくないしやるとしたらスプリングカットで硬くしてカーラーで長さ
調整をしてオイルレベルを低くすればなんとかなるかもって感じかな
ここから先のタイムアップは乗り方を変えなければちと手間をかけないと
行けないような気がします
今日の最終的セットはこんな感じ
フロント
オイル粘土 カワサキ G10
オイルレベル 115mm
スプリング 純正
PDバルブ 全抜き
突き出し 17mm
イニシャル 全抜き
リア
YSS ハイパフォーマンス リヤショックアブソーバ
MX302-320TRL-13(サブタンク付きだが戻り減衰の無い安いタイプ)
イニシャル 純正より 4周戻し
減衰 最弱から +2クリック
あとFSWショートでRS250で来る人も中古のYZF-R15を興して
走っていましたけどほぼノーマルで33秒台に入れていてその
速さに凹みました
やっぱ普段からモアパワーだけど軽いバイクに乗っていると
走りの対応が早くて羨ましいです
FSWカートコース 20210303 [NINJA250]
リアUPリンクの試験走行に行ってきました
ステップの効果もあるけど車体が上がってバンク角は確保できましたが今度は
ポジションが上過ぎて車体を寝かせるのにちと苦労するようになる
なのでタレ角のあるハンドルを付けて上体を伏せたポジションにし
そこから上体を倒し込むようにインに入れるのと
ポジション的に前項姿勢がキツくなったのでペダルの角度を下げてみた
本コースのヘアピンにあたるキツイコーナで膝がすれるぐらい個人的には
かなり良くなったと思ったのだけど、なんかカートコースの貸し出しの
ポンダが故障という事でタイムの計測までは出来ませんでした
ただ全体的にアクセルをチョイ開けしながら走れたのでもうちっと
すればドカンと開けられる場所がそれなりに増えてくるような期待が
持てる気がしました
サスセットはもうちっと詰めなきゃならないだろうけどとりあえず
ハンドルも含めてアフターパーツ類は今の仕様で固定でやっていこうと思う
でもって翌4日
今日こそはタイム計測をしようと思ったのだけど朝から曇りで気温は
8時で7度でこれ以上上がる見込みもないので走らずに帰ってきました
4月からR6で走り始める事もあるのでコケたNINJAの修理をやっている
暇が無いし、今の会社の状況だとケガを負って仕事の穴を空けるとかなり
ヤバいので、ここは無理しないように行きたいと思う
これで良い結果が出たら外しっぱなしのカウルを常時装着したいな
追記 Dig Spice Circuit Timerを導入してみた
せっかく毎回ポンダにお金を落としてあげる気になっていたのに
肝心な時に使えなかったのでいろいろ考えた結果Dig Spiceの無料版アプリ
Dig Spice Circuit Timerを導入してみた
まずは低スペックのスマホをオクで2000円で購入 こいつの
GPS機能をオンにして使えるかどうか試してみる
まあ2007年のWMのスマホでさえ付いていたのだから今どき
無いって事はないだろうが、このスマホ画面が480x960という
超低スペックで、流石に4コア1Gメモリーは確保していたけど
ストレージが8Gという今どきお目にかかれないほどしょぼい
これにDig Spice Circuit Timerを導入するのだけどネットで調べた
コースとは違ってドリフトコースはあるがカートコースは
載ってないので自分でラインを決めて設定する
これで使えるだろうと思うのだけど、今度ちと使って試してみるつもりです
3/9 追記 ちと暇が出来たので行ってみた
スマホのGPSラップタイマーが気になって行ってみたんだが
おそらくはスマホのGPSの設定項目がこのスマホだと弄れず
アプリに対応できなくてDig Spice Circuit Timerは動きませんでした
うーんやっぱこの辺りは設定項目が細かくやれるかつての
ハイスペック路線の中古スマホの方が良さそうですね
安スマホなので設定に入っても弄れる項目がほとんど無くて
グーグル・マップ単体ではオンになるけど別のアプリだと
衛星が見つかりませんって出てくるんだがアプリへのGPSの
権限を出す項目がどこも出てこなくて数周使って断念しました
あと実測してみるとタレ角のあるハンドルだと乗りやすいのだけど
タイムを測ってみると実際は悪くて結局はUPの方に戻しました
この状態でリアの減衰を1落として最弱から3にしたら33秒台に
やっとこ入りました
もうちっとフロントを柔らかくしたいのだけど現状で最柔にして
いるからオイル粘度を10から5や01度に変えてみるしかなさそうです
追記 買ってしまった
ヤマハのM1オイルが余っているのだけどあれを入れてセットが
決まったら今後はあれしか使えなくなると怖いので5wと0Wのを
買って10W~0Wまでの粘度で試してみるつもり