FSWショート 2018_10_25 [FSW]
前回33秒台にも入らないタイムで惨敗していたリベンジで行ってきました
乗り方なのかセッティングなのか判りませんがとにかく気温が低いと
タイヤのグリップ感が全く出ない
走行前に先週走ったFタイヤを見るとグリップしないで滑って逃げたような
溶け方をしているんでやっぱそんなもんかと思ってしまう
それでもFSWは特殊なコースだからもしかして西浦の速度レンジに慣れて
しまってFSWの走り方を忘れてしまったのではと走ってみたらそうでもなくて
西浦2本FSW1本走った中古タイヤで33:25を出していたりする
気温と路面温度を見ると西浦でベストラップを出した時の温度に
似ていて、前回のタイムが悪かったから今回は練習走行だと割り切って
お古のタイヤで走ってしまった事をちと後悔
でもまあ今の自分のスキルと立ち位置を確認できただけでも
収穫有りかな
ってな訳で今年の走行は気温低下でこれにて手仕舞いにして冬に
向けてバイクの整備をしようかと思う
今年の成績はFSWのショートで0.6秒短縮と西浦で1秒短縮って
感じになりましたけど、その辺りの考察は改めて書こうかなって
思って居ます
追記 カメムシだらけ
これからFSWショートに行かれる方、ピットにカメムシが
大発生していて降ろした荷物の下に越冬場所を探している
カメムシがいるので注意ね
トランポで帰る時にカメムシを叩き落としてきたつもりでしたが
入り込んでいたらしく車内が臭くて大変でしたわ
あと巨大なナメクジとかカラスの群れとか今年のFSWショートは
なんかおかしいです
追記 自作ブーツスライダー
西浦の第1ヘアピンでブーツが擦れてスライダーをダメにしちゃって
前の白ブーツのも使い果たしてしまったので買いに行くと消耗品なので
その手の人はアルミで自作していると聞いて自分でもやってみる事にした
左:鉄(自作) 中央:削れたスライダー 右:マグ(新品)
と言ってもマグもアルミも加工手段が無いので鉄である
鉄のよいところは削れにくいのと溶接で盛れば再使用可能な点であるが
これの完成の試験は来季に行う予定である
before
after
タップをネジ山の底までで立てるのが難しくて貫通してしまいました
完成品は表からイモネジ入れて塞ぐ予定
2018-10-26 06:36
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