ナラシと言う名の不具合洗い出し [YZF-R6]
3日にショートに行ってみて試走してきました
アイドリングでは判らなかったけど実際に走ってみたらオイルランプが点いた
でもこのエンジンはオイルが入っていた状態だったし、エンジンかける前だったけど
入れたオイルを一旦抜いて、またオイルフィルター込みでの規定量を入れていた
から足りないって事は無いだろと思ってみたけど、オイルレベルセンサーの故障も
ありえるって言われたのでオイルを足すんじゃなくて一旦抜かないとダメみたい
あとはクーラントがどっかから漏れている感じだったので調べてみると
ホースクランプが斜めに入っていてどうしても正規な止め方に出来ない
のがあったりする
しょうがないのでそのクランプは諦めてホースバンドで止める
ことにした
でもって翌4日本コースに行って来ました
オイルを抜いてからオイルレベルセンサーを洗浄して組み付け
オイル量は抜いたのをまた戻してみたら600ccほど足りませんでした
おそらくは長期保存とエンジン単体でいろいろな姿勢で転がして
ましたからヘッド上やクランク室やジェネレーターカバー内の
オイルとかが全部オイルパン面まで落ちていたみたいです
それらを全てやって試走したけどショートで気づいた問題は
全て解消してました
ただシフトが硬いんでこれはエンジンの個体差の問題か
新しいカウルにしたけど逃しを入れて無くて元から干渉
していたけど西浦とFSWショートでは頻繁にギアを入れる
コースじゃなかったから気付かなかったのかもしれないです
とりあえず今回の整備はエンジンも終わった事だしあとは
ブレーキ系とシートレールで終了かな
3月の終わりごろまでは走らせるつもりは無いのでその間に
古いカウルの補修とかもやろうかなって思っています
追記 NInja250のFタイヤ
通勤1回とその他は近場回りしか乗ってないけどとりあえずは
不具合とかは出てないかな
今は箱を1個外しているし山にも行ってないのでそういう感想は
まだ出せないけどとりあえず最低限の事なら大丈夫っぽいし
DUROよりはグリップするのであれよかはマシでもある
2018-01-04 19:32
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